オゾン消臭の力 ゴミ屋敷対策 事件現場物件の消毒

オゾンガスの強酸化力を利用した消毒、消臭システムが最近開発され少しずつ実用化されてきています。
当社にも2台の大型オゾンガス発生器を導入しました。

まだコストも高く、オゾンガス自体濃度によっては危険なものなのでなかなか一般化しませんが効果は実感しています。

たとえば当社の車は汗だくの作業員が乗ったり煙草を吸ったりでトラックは臭いがこもりがちですが、気になった時などに10分ほどオゾンガスを充満させエアコンを回すとすぐにエアコンの中のフィルターまで消毒されいやな臭いがしなくなります。

オゾンには注意が必要です。強酸化力のため生ゴムの劣化を早める、生ガスを吸うと気管を痛めるなどの副作用もありますので毎日使うようなものではありません、注意が必要です。

たとえば、清掃の済んだお部屋に最後オゾンを少し欠けると以前の住民の気配が消せますので便利です。パチンコ屋さんやホテルなどでも定期的に導入している場合があります。

当社でも特殊な事情を抱えたお部屋なので利用していますが、これは表面上の部分を消毒するだけなので、
臭いの根源をすべて消すことができるわけではありませんので、消臭の際はお部屋の筋は必ずしなければなりません。たとえばそこにうんちがあってガスをかけると臭いがしなくなるわけではありません。
うんちのご行く表面は酸化するかもしれませんが、そのもの自体の臭いがなくなるわけではありません。

臭いの元となるものを除去し、よく拭いてからガスをかけます。お部屋の場合、家具をできるだけ空にして、臭いのもとになるものを運び出してから消毒しなければなりません。
家具や荷物があるままガスをかけるとその時だけ良くても必ず後から匂いが戻ってきます。

当社では臭いのもとを除去し、液体薬品を使用し表面をしっかり消毒した後、空間消毒として利用したり屋根裏や床下などの、どうしても入れない場所の消毒などに利用しています。

 

消毒と消臭

消毒と消臭の違いってなんでしょう?

違うようで似ています。臭いのもとはバクテリアです。
夏は衣類が臭くなるのは湿度が上がりバクテリアが繁殖しやすくなるからです。

何度洗濯しても臭いが気になるのはバクテリアが殺菌しきれていないからです。人間の体にはその人固有のバクテリアが繁殖しています。

警察犬がその人だけを嗅ぎ分けるのは、食べたものやせっけんの臭いではなく、皮膚から剥がれ落ち空気中に浮遊するバクテリアを嗅ぎ分けるからなのです。

そのため、消臭をするという事は繁殖するバクテリアを除去すること。
消毒と同じ意味になります。

 

別の話になりますが、人の家に行くと人の家の臭いがするのはその人の家庭のバクテリアの臭いなんだと思います。
そのため、ホテルや不動産業者は部屋を消毒して気配を消しています。

ある女性はその人の匂いが嫌な臭いだったり、好きな臭いだったりするのは
DNAが判断しているから、先祖に判断してもらっているようなもので、
結婚相手を選ぶときに有効だと言っていました。

どうなんですかね?