お客さーん。二階で猫死んでますよー。

埼玉の奥の方一人暮らしのお婆様が亡くなり。残されたご遺族のお客様は仕事がどうしても多忙で夜中しか時間が出来ない。との事で埼玉の奥の方夜中12時に空き家の前で待ち合わせ。

ほどなく到着したお客様は、「もういやだから鍵あけるから入って見て来て。」

そうおっしゃる方も少なくないので分かりましたと懐中電灯だけを頼りに屋内残留物を確認し見積もり。1階の確認が終わり二階に足を進めると階段の上から向けられる二つの光り。

おや、野良猫かな?

懐中電灯で照らすと、「し、死んでいる。」

「お客さん、二階で猫死んでますよ。」

お客様「やっぱりかー。」

「知っていたのなら言ってください、階段から転げ落ちるところでしたよ。」

という事で猫は後日当社で責任をもって無事供養致しました。